ローキック の 日々

妖美 猟奇 幻化 怪狂
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詩 「歌舞伎町の女王(カバー)」

JUGEMテーマ:日記・一般

 詩 「歌舞伎町の女王(カバー)」

私が若い頃 世間は 私を殺す演技をしてきて

私は自分の部屋に バリケードを張った

「殺される」 「私は殺される」 ドッキリだと

判ったものの リアリティーのあった あの恐怖 

 

メスというのは 私というのは と 考え込んでばかり

母親は女王で TVに出るときも 顔を見せない

同情を欲したときにすべてを失うだろう

このにぎやかで ポルノチックな 町

ここが母親から受け継いだ 私の庭 歌舞伎町

自分の性を切り売りしている 歌舞伎町の女達のトップ

歌舞伎町の女王 この町で トップになったのは

母親の子供だからで 受け継いだのは女王の座だけではない

優越感に浸らない母親を見て育ったためか

私も 女王になれど 優越感には重点を置かない

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小学生の男の子達を 差別する誤教育

JUGEMテーマ:恋愛/結婚

 まず最初は違うテーマから。
おばあちゃんへのプレゼントを「毛布」にした。
高くもないしそれほど安くもない。
まだ直接、渡してはいないが 
お返し物を買ってあとは渡すだけなので
一気に気が楽になった。
買った日には、神社に行き
昔のお守りなどを神社に返し、
新しいお守り(夢が叶うらしい)を買った。
僕は「全部 良くなりますように」と拝んで
おみくじをひいた。
「大吉」だった。うれしかったがその反動で
次の年や、もっと先の年に「凶」が出るのが嫌なので
「小吉」あたりが自分的には合っている気がした。

 

ここから、題名の話。
僕が小さい頃、エッチなことを考えたり
子供はどこから産まれるのだろうと真剣に
考えたものだ。
寝るときは、女の人にもてたらいいなぁなど
馬鹿なことを考えていた。

小学2年生の頃、或る女教師がこういったのを覚えている。
「お前ら男子は、お母さんと女風呂に入って
女の裸を見てるんだろ? 男の子達が 女の裸を
見ていないふりをしているのは判っているんだぞ。」

!?

男の子達はどこでもこの言葉を教師に言われているのだろう。
男性であることを全否定されるのだ。
自分が男で なおかつ エッチなことはだめだと教わる。

(余談だが僕はこういう教育をされ今まで性に罪悪感をもっていた。
ただこれからはもっと二人で楽しめる もしくは 
性にオープンでおおらかな姿勢で望み それを実行している。)

学校全体で行う 性教育も最低限行われるが、
いつも男の子達は部外者で、性を散々否定される。
我慢に我慢をしても、そして教師に言っても 差別され、
性の話は 教師が女の子達だけを集め体育館で
性教育や生理の話をされる。

そして僕が思うには これは僕自身も現実的ではないと認めること。
それは中学のときに性をオープンにすること。(そもそも中学のときは一番 人間として生物として性欲がとても高まる時期だし、医学的に見ても性の衝動がかなりあるときだと思う。)
しかし 人間の寿命が(医学で)長くなったので、
年功序列があり、若者がSEXするなど 生意気だという先延ばしは
一理あり、しょうがないとも感じた。

 

僕の親の世代も、僕の世代も子供の頃に、性の抑圧的教育をされたので、
自分の子供たちにもそういう教育をするべきというのも結構わかるので
僕だけで行う活動ではないだろう。仮に性がオープンになったとして、
何かもっと良く現実が変わるとも思えないのもかなり確かだ。

 

話が長くなったが、僕だけでは到底 解決できない問題を
考えてしまった。
僕が望むのは これも熱く語って結構恥ずかしいのだが、
男の子達も また女の子達、大人、老人の方、中年の方、
みなさんで性を(性だけではないが)考え、良くして行くということ。
また 悪い雰囲気にならず、高めあえる関係であることは良いと思った。

誰か・・・誰でもいいが 性に関してなごやかにしてくれるカリスマみたいな人がいれば、状況は変わるだろう。

また我々人類の   生き方を教えてくれるカリスマのような存在も
世界から求められている。僕達はそういう人を求め、そういう人に従いたい。少なくとも僕はそういう人に従う。

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一万円!

JUGEMテーマ:日記・一般

 僕の年齢は30歳。
おばあちゃんは、約100歳。

お年玉をもらった。「一万円」。
去年は「五千円」。

どんなに年をとっても優しい大切な存在なのだなぁと思った。

五千円をもらう前に僕から最初にプレゼントをしたのを覚えている。
それは自分で作ったビーズのアクセサリーと、折りたたみができる杖だ。

今年は何をプレゼントしようか悩む。
音楽のHDDをあげようかなぁと思ったり、商品券がいいのかなぁとも
思った。何か上げないと・・・

おばあちゃんという存在の大切さとこの上ない愛を、知って
ひとりくすんと泣けた。

僕が年を取っておじいちゃんになったら、子供や孫に対して
僕も次の世代に希望を託して、なおかつ優しい存在でありたいと思った。

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詩 「雪の華(カバー)」

 詩 「雪の華(カバー)」

染まる木 染まる道 染まる風

何回この町は 染まったのだろう

何回この華は 降ったのだろう

染まる木 染まる道 染まる風


何度 この雪の華 を見たのだろう

 

僕はあの時 凍って雪になった

寒くても震えることができなかった

凍っている生物達と シンクロできた

僕はあの時 冷凍された魚だった

 

僕と貴女は 「歌の中」で 手をつないでいた

本当に僕を愛してくれていたのかな 

建前だけで 僕を愛するという嘘だったのかな

雪の華だけが それを知っている

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僕が これから何度も言うこと。

JUGEMテーマ:日記・一般

 僕が これから何度も言うこと。

それは「全部 良くなりたい」ということです。

 

松本人志さんの著書にこう書いてあった。
「お笑いに魂を売った男」。
そこで僕は考えた。
「僕が魂を売るとしたら何にするか?」
占い?呪術?ネット?宗教?悪魔?

それらを考えても魂までは、売りたくないと思った。
で、冒頭の「全部 良くなりたい」というのならば納得できた。

僕は、、僕の魂をかけてでも
何年かかっても
「全部 良くなりたい」
に、全精力を使いたい。

だがアイデアはぜんぜん出ない。
全部良くなるということは、人間界も自然界も物質界も霊界も
良くなるということです。

僕の宗教の「しいドルき」の最終目標は
「全部 良くなりたい」というドグマにした。

スケールがでかい話になったが、僕の夢はこれなのだから
何度も言ってしまう。

そしてあけましておめでとうございます。

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